
【概要】
基本的に上から目線で口が悪い性格。泥棒とは相性が悪く度々喧嘩を引き起こす。
皮肉屋が目立つ一方、多かれ少かれ女性には優しく接する紳士であり、さらに惚れた相手には一途に身を尽くす面を持つ。
ちなみに医療関係者を嫌悪している。
真ん中分けの巻き髪・丸眼鏡・出っ歯が特徴の面長な男性。白いワイシャツと赤ネクタイのスーツ姿で左ポケットにはメモ帳と万年筆を携帯している。プレイヤーからは「前歯でゲート開けろ」などと言われることも。
名前は「フレディ・ライリー」、年齢は38歳、出身は中産階級。
職業はそのまま「弁護士」、性格は「傲慢で皮肉屋、貪欲、排外主義、言うだけで約束を守らない」(なぜかやたら長い)。
好きなものは「マーシャ(妻)、金銭」、嫌いなものは「ゴキブリ」。
特技は「執筆、交渉」、趣味は「閲読、執筆」。
【性能】
外在特質
深謀遠慮
- 常に地図を携帯している。弁護士はマップを読むと消耗が激しくなり、一定の耐久度を消耗することでマップを開き、マップ上で暗号機、ゲート、サバイバー及びハンターの輪郭を確認できる。(解読進度が50%以上である暗号機やすでに開かれているゲートの色は黄色から青色に変わる)。
無情な心
- 虚言は彼の血液に溶け込んでいる。弁護士は如何なる操作を行っても、恐怖の一撃に命中されることはない。
中産階級
- 弁護士は富裕層の出身で、体が弱い。板・窓の操作速度が10%低下する。
荘園旧友
- ゲーム熟練者が参加する場合、初心者に比べ、攻撃を受けたあと鋭敏さが加わる。毎回攻撃を受けるたびに獲得する加速時間の伸びは2秒。
【立ち回り】
地図を使ってハンターに見つからないように効率良く暗号解読を進めるが主な役割。ハンターと暗号機の位置は地図で確認できるので、上手く使えば効率良く立ち回ることができる。
弁護士が持つ地図は、地図の耐久度を消費してハンターや仲間の位置を確認できる。隠密プレイには最適なアイテムで、ハンターに見つかることなく暗号解読を進めることも可能。
弁護士は特質により恐怖の一撃を受けることがないため、恐怖の一撃を気にせずに立ち回る事が可能。特に仲間を素早く救助したい終盤(中治り待機時)では健康状態なら救助が成功しやすいため、危機一髪を装備しておくのもあり。
開始時の5秒間だけだが、占い師でハンターの位置と種類が特定出来るのも有り、最近では使用される機会は少ない。しかし地図によるハンター位置の特定が常にできるため、ボイスチャット等で連携が取れることや、恐怖の一撃を受けないことを盾にした多少強引なプレイも許されることもあり、プレイヤースキルで化けるサバイバーでもある。
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